この記事は4年前に書いた記事ですが
いまだに見て下さる方が多いので
復刻しました。
熊本県の阿蘇に
幣立神宮
(へいたてじんぐう)と言う隠れ神宮が存在します。
ここは設立1万5千年前と言われる神社で日本のどの神社を比べても歴史が古いのです。
そして古事記以前には日本には文字が存在しなかったとされる日本のそれ以前の文字、
神代文字
が存在します。
これが御神体と祀られて、ひっそりと日本の教科書の嘘を暴く証拠になっています。
応神天皇の時代、神武天皇以前の歴史を消そうとしたヤマト朝廷が各地に残る証拠を破壊して行きましたが、青森縄文人の子孫は、目立たぬこの幣立神宮に資料を隠して難を逃れたのです。
神武天皇以前は何もなかった事にしたかった!
これはアメリカのGHQの歴史改竄とは違う、日本民族同士での歴史捏造ですね。
実はこの神代文字、古事記や日本書記編纂に携わった人間たちも神代文字で和歌などの文書で書いていた証拠が
あの伊勢神宮にも
非公開で文書が残っています。
日本に土着していた縄文人と、朝廷側との激しい争いを隠したかった意図があったのです。