自分の子供に対して私たちは、
「ああなって欲しい」
「こんな仕事に就いて欲しい」
「苦しい人生を送って欲しくない」
とかの願望を持って子育てしてはいないでしょうか?


お母さんの場合だと、どうしても自分のお腹にいたものですから、そうなり易いのかも知れません。

でも親と子供は全く魂が違うのです。

肉体は似ていても親のものではありません。

彼らは産まれる前から、ある目的を持って産まれて来て、何かしらを学ぼうとしています。

宇宙では本人の願いが最優先されて、干渉する事は許されていないのです。

親の願望はこの世界で培われた幻想である事がほとんどです。

親ですら本来の願いを生きていない場合の方が多く、この世を去る時に
『私は何をやっていたのだろう?』
という事も多いと思います。

ですから、子供には干渉する事なく
なにをこの子の魂が願っているのだろう?
と見守るのが大切だと感じます。

そして子供の考えや行動を認めて上げる事が子供の自己承認欲求が認められ伸びるお子さんになれる可能性が高いと思います!

ブロガーさんの発信内容が多種多様なのと同じです。