スターウォーズに代表されるようなダースベイダー卿。

残忍で慈悲もなさそうなイメージです。


映画では元は優れた光の戦士、ジェダイだったのは皆さんご存じです。

選ばれし者として、その力に慢心して、闇に落ちてしまいました。

そんな彼でも、自分の息子のルーク・スカイウォーカーに敗れて亡くなる前に、人間の光の笑顔を見せましたね。


光と闇の存在は、創造主がわざと人間に感情を体感させる為に造られたもの。

光だけでは幸せだらけで光のありがたみを感じられず、闇があって、苦しみ、辛さ、悲しみを体感して、やっと気付かされるのです。
幸せの素晴らしさを。

闇も、光との闘いで光とは何か?
を感じる事が出来るのでしょう。

光も闇もお互いが己が正しいとして相反して闘い続けますが、その中での感情の揺らぎ、体験こそが大切だったと気付くのかも知れません。

創造主はジャッジする、キリスト教見たいに審判を下す事はありません。


創造主は闇を造られた事で宇宙に豊かさと進化を求めているのです。

例え理不尽な扱いを受けたとしても、すべては体感する事が我々に求められているのです。

そして、光と闇は映画と同じで、役割を演じる俳優がいないと面白くない映画になってしまうのです。
どちらも創造主に取っては等しく大切。



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