選挙制度とは、支配層が許可した立候補者しか選べないと言う欺瞞があると気が付きませんか?



立候補するのに300万円とかの金が日本では必要となるので、本当に民の為に政治を変えたいと思う人ほど立候補出来ないのが現状です。

それで一定の得票率に達しないとそれが没収される。

国政や市政の不平等を感じて改革をしたい人たちは、大抵の場合お金が無いから立候補出来ない。

兼ねてから政治家で既得利権を持った人たちには、新規参入より有利になるのは間違いありません。

政党助成金が貰える政党とか企業が有利になるような政治家しか、参画出来ないようなシステムを彼らが作り上げてきた。


大学の共通一次試験のように、マークセンス方式を取って、他を選ばせないようにしている。

そして、ネット投票なぞいつでも出来る環境にあるのが一切やらないのもそう。
既存政党は票読みが出来なくなり、組織票が勘定出来なくなるから。

もっと問題なのは、
かつてのソビエト連邦のスターリンの言葉


選挙とは誰が投票したかが問題ではない
誰がその票を数えるか?
が問題なのだ!

つまり、殆どでの民主主義とされる国家でも、不正選挙が行われていても、国民は気付いていない実態だから。