マダイは、京都大と近畿大が共同で開発した。受精卵の段階で、筋肉細胞の成長を抑える働きがある「ミオスタチン」の遺伝子の一部をゲノム編集技術で壊している。成長すると、通常のマダイに比べて身の量が平均1・2倍になる。


厚労省の専門家会議が開かれ、マダイは食品としての安全性に問題がないと判断した。これを受け、マダイの養殖や流通を行うリージョナルフィッシュ(京都市)が、厚労省に届け出た。

 マダイは「22世紀鯛」と命名され、海に出ないよう陸の水槽で養殖する。当面は一般販売する予定はなく、インターネット上で出資を募るクラウドファンディングの応募者に、10月から昆布締めや鯛めしなどの商品を発送する。資金はマダイの量産化や今後の研究開発などに充てる。


「くら寿司」に続き「スシロー」も漁業に参入 ゲノム編集で魚の品種を改良

しかし、このゲノム編集による改良?は食べたら人体にどう影響されるかは、未知数とされていると内海医師は語っています。

また、

ゲノム編集食品が市場に出回るのは
世界で日本だけ

くれぐれもご用心して勝って下さいね。

クラウドファンディングもしない方がよろしいと思います!



 



 ロシアから来なくなり、スーパーでは紅鮭が見かけられなくなりました。

出回っている巷の養殖の鮭はヤバいです