ここ数年で、日本全国で立ち上がった自作自給の村造りが沢山見られるようになりました。


代表的なのが、【おやき&たいやき】さんのまかな村ですが、思ったよりも山間部、農村部、はたまた温泉地などにも見受けられます。

最新のダボス会議では、第一次産業は敵だと宣言していたそうですが、それは彼ら支配層に取って一番の弱点であるからです。

庶民が食べる事の不安を自給自足で賄い、なるべくお金をつかわない体制を整えてしまうと、支配層は自分たちの干渉や支配が及ばなくなってしまうからです。

村の運営を、参加する村人の尊厳と自由を尊重してやって行ければ、幸せはみんなで分かち合えるようになるはずです。

子供から若者、お年寄りまで、それぞれの得意なジャンルで貢献して役割分担をしていけば、小さいながらも理想の社会作りをする事が可能になります。

これぞ本当の国造りであると思います。

正に新縄文時代、新レムリア時代であり、全員参加のユートピアとなるでしょう。