2日午後5時55分頃、東京都大田区の羽田空港C滑走路で、航空機が炎上したと東京消防庁に通報があった。同庁によると、滑走路上で日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した。



この事故に対する報道のおかしさに付いて、元自衛隊パイロット教官で民間航空券会社の教官も務めた事がある日防隊の代表石濱さんはこう述べている。

「正式な調査発表があるまでは断定出来ないが、確か、海上保安庁の機長は滑走路で40秒待機していたらしいが、
40秒と言えば着陸しようとするJAL機からは1000メートルに当たる。
JAL機のパイロットは3人も居たが、全員それを見落としてしたのは、大きなミスであったとも言えます。気付いていたらすかさずタッチ&ゴーで再度上昇して防ぐ事は十分可能だったとされるから。
これは着陸体制側の飛行機の義務であるから。」
と。