以前から経済面で書いていた事とほぼ同じですが、森永卓郎氏は財務省での悪企みを暴いてくれました。


 

 

輸出する大企業の減税とセットで始めた消費税はせっかく再度経済成長したハズの日本経済を、消費税率を上げる毎に景気を腰折れさせて来ました。




そして年を追う度に増税の効果で、国民負担率はうなぎ上りに。


財務省の連中はこれをマスコミや経済界、そのからくりをほとんど知らない政治家に洗脳して来ました。

もしこのからくりを知っていたとしても、財務省はその傘下である国税庁から脅かしをさせて、反対勢力を黙らせていたのです。

国債発行は政府の借金であり、国民の資産であるのです。

政府の借金には、それに見合うだけの資産がありますが、それらは道路公団や何やらの

天下り団体に資産が行っていて、それで何も仕事しなくても高額の給与やら退職金を短期間で受け取り利権を欲しいままにしているのです。