先の記事で通貨発行権のある政府ならば、税金などそもそも必要ない!」


と書いた理由を述べましょう!


通貨発行権とは紙幣や貨幣を発行出来る権限であり、一般国民がそれを使ってお金を作っては信用もなく混乱してしまうだけです。

だから一つの国に発行権があるのですが、一万円札を刷るのに確か、2円50銭で印刷出来ます。

国は一万円刷るだけで、なんと!9997円も儲かってしまうのです。

それを公共工事などに発注して主に社会に紙幣を環流させるし、公務員の給料にも使って環流させている。

日本国内だけなら、それでいいのですが、石油やガスのエネルギー資源が無い(実際は日本近海に輸出出来る程資源が発見されているが)ので輸入しなければ困る。

そこでカバールと呼ばれるディープステートは、各国が自由に紙幣を発行出来るのに、国債が必要だと仕組んだのです。


国債を発行して(借金)紙幣を発行しない通貨は、他国との取引とは使えないと、彼らは勝手に取り決めを作り、国債を発行させるルールにした。

つまり各国は本来勝手に印刷出来るお金を、借金にして強要したのです。

日本の国債は主に銀行が引き受けますが、銀行というのはカバールそのものです。

銀行は国債の利息で運用して利益も得ますが、民間に貸し出す時も、元でなしで通帳に書き込むだけなので、貸し付けた金額そのものがまる儲けです。

ディープステートが各国を借金づけにして、言いように操る。


国民から奪った税金で国債の利息を払わせ、払われた税金で、多過ぎる国家公務員の給料ならず、各省庁の官僚は天下り先の特別法人に税金を流して、退職後の安泰を計っています。

税金が払われなければ、官僚の食い扶持が無くなりますから、必死で税金を取ろうとします。

国家公務員は仕事をまる投げしていて無能ですが、こういったシステムで人参をぶら下げられていますので、税金が必要なのです。

官僚のほとんどを首にすれば、税金など必要無いと言い切れます。