職場などに、また家庭でも、たまにいる自分の不平不満を簡単に口に出してしまう人。
言った人は半分スッキリしないまでも、それでなんだかエネルギーを取り戻したように感じている。
しかし、その愚痴を聞いた人は、疲れてしまうのが普通です。
愚痴を良く言うタイプの人は、
聞いてくれる相手から、気、エネルギーを吸い取っているのです。
そんな人と関わると疲れてしまって、自分も気分が落ち込んでしまいそうになります。
それも、大体同じような愚痴を言っている場合が多いのです。
聞く方は、困っているから聞いて上げないと、愛の無い行為だと思っていますが、両方とも低い周波数なので聞くのも愛ではありません。
どうすれば良いか？
やはり距離をなるべく置く方が良いでしょう。
愚痴を言う方は、必ず聞いてくれる誰かを探して愚痴を言いますから、とりあえずはエネルギーを吸われる事はありません。
心配ばかりしていて、その人に取っての不幸をまた、呼び込んでしまう性格の人に多いです。
エネルギーヴァンパイアの人は、自分に不幸が起こるのは、いつも他人の性だ！と思い込んでいる人なので、その人が何度も苦しんでいるのは、その事が気付く為に現れている不幸だと判るまで続きますので、その症状を治すのに大変時間が掛かるでしょう。
自分の不幸は他人のせいから、
他人様はいろんな事を気付かせてくれるありがたい存在た！
と変わるまで。
