インターネットで人気沸騰中の
神人さんの【自分でできる浄化の本】は既にお持ちのフォロワー様も多いと存じますが、分かりやすくて凄く勉強になります。
本の中の一節から、故人となったある医学博士からのアドバイスを書いて置きます。
有害なものを肉体に入れない
Q:病にならないためには、どうすればよろしいのでしょうか?
A:余計なものを肉体に入れないことです。
✳️余計なものとは、無害なもの(自然のもの)ではなく、有害なもの(人工のもの)を飲んだり食べたり塗ったりしない、注射もしないということです。
健康を取り戻すのは肉体自身=自己治癒力
Q:病を改善するためには、どうすればいいでしょうか?
A:余計なことをしないことです。
✳️余計なこととは、肉体を癒やすのは肉体自身ですから、おのれは「自己治癒力の妨げになる行為をしない」ということであり、ゆっくり寝て自己治癒力を高めるということです。
腸内細菌を整える
Q:本来の健康を取り戻すためには、どうしたらいいでしょうか?
A:人が入っていない奥山の黒土を少々食せばいいです。
✳️現代日本人は、消毒薬や添加物、抗生物質等で、腸内細菌の種類が激減してしまっているようです。
そのため、腸内細菌を取り戻す必要性があることから、たくさんの種類の細菌やバクテリアが含まれている黒土を食すということです。実際には水に溶いて飲むということのようです。
土を食べるという食文化は、腸内細菌を整えるための方法として、古来より世界中に伝承されているようです。
また、血液や栄養は腸で作られるとのことですので、健全な血液を作り続けるためにも、本来は、いろいろな腸内細菌が必要不可欠ということになります。
奥山まで行けない場合は、私としては酪酸菌をお勧めしています