日本人は不必要な医療で殺されている!
との見解の医師歴40年の方が書いてる本です。
高血圧はその数値が年々下がっているが
これでは年齢で硬くなる血管が自然な事であるのも否定する事になるでしょう。
少し昔なら何ともなかった血圧でも高血圧と診断されて薬を盛られる事に!
製薬会社の意のままに高血圧の数字を下げて行きました。
ガン検診を止めた村がありましたが、それでガン発生率は三分の一にまで減りました。
日本のCT検査機は実に世界の三分の一の保有台数を誇る。
このCT検査による一回の被爆量だけでも、ガンになる確率が高いのです。
簡単にCT検査を!
と言う医師は多く居ますが、
巨額の検査機ですので、病院側としては巨額の借金で購入しているので、元を取らねば病院の借金は減らないから、何でもかんでもCTスキャンです。
それで異常が見つかれば、また不用な治療が出来る訳なのです。
真面目な医師もおられますが、しかし借金まみれの病院の維持には、算術も必要なのです!