暑い時期は去りましたが

それでも皆さん大好きな

アイスクリームですが、

大手メーカーのアイスクリームに含まれているもの



チョコレートと全く同じで乳化剤を使っています。
乳化剤に関して
互いに混じり合いにくい水と油を、一方の液中に他方を分散させる効果を乳化と呼ぶ。

そして同じ原理で造られたシャンプー、リンスや合成洗剤


合成界面活性剤のここに注意
合成界面活性剤は浸透しやすい性質を持っています。

つまり、、、
合成洗剤で洗った食器から口に入る。
合成洗剤で食器を洗う時に手から浸透する。(手荒れの原因にも)
合成洗剤で洗った衣服から体に浸透する。
合成洗剤で洗ったお風呂から体に浸透する。
シャンプー・コンディショナーは頭皮から浸透します。
歯磨きや口紅は言うまでもなく口の中に浸透します。
(ちなみに脂肪酸ナトリウムなどの石けんは濃度がどんなに高くても浸透しません。)

環境
合成界面活性剤の大半は河川や海に流れても分解せず(または分解にとても時間がかかる)環境汚染の影響は多大です。河川や海だけではなく、そこに生息する生物や植物などにも害を与えることもあります。
石けんも河川に流れますが、純石けんの場合は分解されやすく、微生物のえさにもなるので影響は少ないと言われています。(石けんを使わずに体を洗う環境にやさしい人も増えています。)

毒性
主に手荒れや、かぶれの原因となったり、体に浸透することで毒を処理する肝臓に負担を与え、肝臓障害を起こすこともあります。また他の化学物質と相乗作用で毒性を増し、発がん性も心配されています。

特に避けたい合成界面活性剤
必ず商品を買う時に成分をチェックするようにしましょう!
合成界面活性剤の中でも特に避けたいのが「硫酸~」系「スルホン酸」系
でこの2つは特に毒性が強いものとされています。


マウスにシャンプーを原液のまま掛けたら毛がハゲてしまった!と実証した


船瀬俊介氏!が


界面活性剤と同じような乳化剤を食べるとどうなるか?は

ご想像にお任せします。




乳化剤不使用の安心のアイスクリーム