民間軍事会社ワグネルがロシア政府に楯突いてモスクワに侵攻か?

と言うニュースは世界を騒がせました。


ワグネル創始者プリコジン

ロシアでは重い罪を侵した人間は終身刑になりますが、彼らが戦場に行き活躍したなら逆に自由と恩賞に、モスクワの高級マンションを与える、政策があり、乱暴者とされる元気な受刑者がワグネルに入隊し戦場へ、かなりのワグネルの傭兵がモスクワの高級マンションをゲットしているらしくのです。

モスクワの憧れの高級マンション

もともと終身刑だったので死を恐れぬ彼らは傭兵とはいえ勇敢に戦うのでウクライナ軍から恐れられていました。

ウクライナ軍は西側報道の反転攻勢とは名ばかりの状況でして、送られた最強戦車は相当数破壊され、弾薬も矢が尽き始めたので、ウクライナの民間人に混じって戦場に出て来なくなりました。


そこでロシア国防軍は、ワグネルと連携してロシア政府に楯突くプリコジンを演出させて来ました。

そして作戦を実行開始したのが、モスクワへの進撃でした。

まんまと罠に掛かかったウクライナ軍は、最強ワグネルが居なくなって混乱しただろうと判断し、ここぞとばかり反撃を試みたが、既に予定通りた待ちかまえていたロシア正規軍に叩かれて壊滅的な被害を受けたとの事。

ロシア軍による誘き出し
作戦

実際にウクライナ軍を戦闘指揮をしているのはアメリカですが、アメリカ側は
「一体何が行っていたのか把握出来ない状態だ!」と発表して混乱しています。

ロシアの膨大な資源と、ウクライナに潜む巨大な闇、軍産複合体による金儲けビジネスで動いているディープステートは、なかなかウクライナの国民の意志とは関係なく、戦争を終わらせようとはしませんね。