ネットでは経済崩壊する!と言うニュースが溢れています。

それは只のすり替えにしか過ぎません。

国民一人当たり900万円だとかの借金があるから税金を増やしてみんなで頑張って返済しなければなりません!

なんてのは代表的な例で、それは国の借金であって国民の借金などでは無いのですが、論点をすり替えしているのです。


子供が少ないので年金が払えないから支給開始年度上をげたり、減額したりするのも、最初の年金制度から逸脱してしまった結果なのですが、少子化を国民に責任を押し付けて罪悪感を持たせて政府の責任を国民にすり替えているのです。
自分で調べれば、幾らでも証拠が出て来ます。

電力が逼迫してるのは、電気を使っているあなたが行けないのだ!とかの罪悪感を持たせたり、全ての論理の責任を国民に押し付けている。

お金が無いと困ると言う概念もそうです。

国民はお金が無くなっても、助け合って生きる事は可能なのです。
東日本大震災で被災した時も、生き残った方々は助け合い、また関係のなかった地域からも援助を出して生き延びて来ました。


結局、政治などのリーダー達は何もせずに指示しているだけで、実際にやっているのは庶民の力なのです。

一番お金が無くなって困るのは、税金を取れなくなった政府、または、売上が無くなった企業そのものだと見抜いて下さい!

でも決してそれらと対立はしないで下さい!

対立すると力がある側には勝てませんから、私達は事実を淡々と伝えるようにしましょう。

二番目の項目です