マスクというのは、昔の欧米諸国では、「奴隷」の象徴だったそうですね。
ご主人様に、口答えをした奴隷は、こうやって、口元を拘束され、一定期間、食事ができないようにしたそうです。
その間は、このマスクの拘束具の隙間から、水を飲むことしか、できかったそうです。
ご存じのように、こうやって、自分の意識ではなく、他人に行動を束縛され、コントロールされる人のことを、「奴隷」と言います。
代表的なのは、アメリカの黒人奴隷ですね。一般的には、
「白人が、黒人を奴隷にしていた」という解釈ですが、正確には、
「ユダヤ人が、黒人を奴隷にしていた」というのが、史実みたいです。
奴隷船です。
さらに、その時代の前には、ヨーロッパからアメリカ大陸に移住してきたユダヤ人たちは、最初は、当時のインディアンたちを、奴隷いようとしたみたいですが、誇り高い彼らは、
「奴隷になるくらいなら、戦って死を選ぶ!」
こういう姿勢を見せたので、奴隷にするのを諦めて、虐殺したそうです。
その後、仕方がないので、アフリカまで行き、黒人を奴隷にしたという経緯があるそうです。
今は亡きblogの大先輩であるトーマさんのblogより引用させていただきました。
https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2020/05/25/183537