沖縄を始め日本各地には米軍基地がありますが、戦後77年もその状態が続いていたので日本にアメリカ軍が居ることに違和感を持たなくなった日本人もかなり多い事でしょう。

また、いざという時にアメリカ軍が守ってくれるからいいのだと思う人もいるでしょう。

米軍兵士によるレイプ事件の一例

オーストラリア人のキャサリン・フィッシャーさんは、ある夜、横浜で米兵にレイプされたが、運よく犯人を横浜の警察署に捕まえさせる事が出来ました。


しかし、警察署の対応は酷いものでした。ケガをしているのなら見せてみろ!
とか、犯罪の検証をするから車の中で警察官ともう一度その状況を再現してみろ!とか言われ14時間も署内で尋問?を受けたのです。

とても被害者に対する調べとも言えず、横浜地方裁判所でのその裁判では米兵は刑事裁判は無罪判決になりました。民事では三百万円の賠償を命じたが、米兵はアメリカに逃亡。

つまり米軍との間には日本の裁判権は存在しないのです。


何度も日米合同委員会の記事を書いていますが、日米地位協定とは国際法であって日本の憲法より上であり、日本の全ての法律を無視して守らなければ成らない義務があるのです。

その実態を、身を持って知った元総理大臣である鳩山由紀夫氏も証言しています。


いまだに占領しているアメリカ軍の将軍が、日本の官僚に都合の良い法律を作らせて、闇に伏せてしまっていると。

知らない日本人が目覚めるきっかけにするには良い動画です。