炊飯器を昭和15年に発明し、発明が早すぎて実用、量産化されたのがかなり遅くなったが確かにこれは正木和三(かずみ)博士が最初である。



大阪帝国大学工学部の教授だけでは無くて、発明家として数千の物を瞬時に閃いて開発するのだが、沢山の人を幸せにしたいと言う信条より特許を取らずに無償で大手メーカーに技術を提供した。

有名な物だけでもエレキギター、自動ドア、カラーテレビの価格を十分の一まで製造価格下げに貢献、歯科用ドリル、魚群探知機など、枚挙に暇が無い。


変わり種としては、人格がわかる判定機やら記憶が凄く良くなる器械など。


はたまたゴルフは簡単と言われ

スピリチュアリストとしても素晴らしく、相手を観ると瞬時に過去世、未来が解るのです。

数多くの電化製品の開発技術を無償で、パナソニックや三菱電器などのメーカーに提供されたので、昔のメーカーの経営者は正木和三博士の事は大変感謝していたという。

まさに昭和の発明王である。