地方では水道民営化が徐々に浸透しつつありますが、日本は水王国であり、支払い者の市民の支払い率が99.99%ともあり、世界一の水道民営化会社【ヴェオリア】が我々の水道料金を狙っています。





これと同じやり方で世界の国家利権をことごとく民営化するの名の元で、国際資本家達はマネーというエネルギーをせしめているのです。

ロシアの天然ガス・石油、アメリカの教育の民営化など金になりそうな事は何でもやる国家の上を行く存在なのです。

国営、公営だと公務員だから非効率だと宣伝して、民営化して後に値上げする水道料金はとんでもない値段に。


地方の水道局は別に利益を上げなくても良い、それは地方の市民の税金で補助されているから、公務員は日本人だし、日本の雇用に貢献している。

水道民営化されれば、市民のお金が海外へ出て行くだけなのです。

地方市議会員さんよ、目覚めるべし。