かねがね統一教会は、霊感商法で印鑑や壺を高価に売りつけて、数多くの詐欺を働いていた。



そして日本では自民党の殆どの国会議員や秘書、アメリカでは共和党に食い込んで資金と金の援助をして「反共産党勢力」のお題目の元に政治家を動かして来た。


橋本龍太郎内閣の時代、

1996年~1998年

警察庁は統一教会の霊感詐欺に付いて内偵を進めていて、確たる証拠と共に統一教会へ踏み込む寸前であった。



がしかし、橋本元総理はそのガサ入れにストップを掛けて揉み消しました。


自民党の殆どに統一教会からの選挙応援と資金援助がされていたからです。


つまり、自民党は



憲法20条の、いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
違反しているのである。