昔、日本は小さな地域交流が深く、近所の氏神様を中心として精神的な結束が強かった。

地元のお祝い事や揉め事まであらゆる問題を神社の寄り合いで解決されていた。


大東亜戦争に負けた日本は1945年に占領して来たGHQは、日本人の根本的な共同体を壊すのに、神社を破壊するのを徹底しました。

各地にある神社は多く破壊され、学校では参拝禁止、そして新しい建物として街の公民館!が建てられて行きました。

神社は天皇崇拝に繋がるとして一致団結をさせないようにして、代わりに公民館に映写機を持ち込んで、ハリウッド映画を住民に見させるようにした。


当時のハリウッド映画は、アメリカ型の資本主義の象徴そのものであったので、住民にアメリカが豊かであるが如く洗脳されて行きました。

テレビが普及したら、アメリカのテレビドラマも数多く流させてアメリカを植え続けて洗脳が続いたのです。


戦後昔のような一致団結する日本人では無くなり、個人主義的な思考を持ち、地域交流も無く、バラバラにされてしまいました。

徹底した日本人の思考性を戦前から調査したアメリカは見事にアメリカに逆らえない従属化した日本人を作り上げたのです。