不動産バブルも含めて経済破綻が間近に迫っているのが中国ですが、既に950万人が海外へ逃げ出しています。
習近平を始めとする共産党幹部の多くは、海外に家族を移して資産も移しています。
中国人は国家を全く信用していない。
しかし中国人民軍の将軍は中国内に居てこそその意味があるので、海外には逃げられ無いので、インドや尖閣、台湾侵攻を煽って存在価値をアピールするのです。
また中国の軍区とはもともと中国共産党が統一する前は地方の権力者であり、勝手に上にのし上がった共産党首脳部の命令など余り聞かないのです。
そしてその地域にそれぞれ経済の利権と結びついている。
毛沢東までは言う事を聞いたが、それ以降は逆に軍の権力者に媚びる事で権力を維持して来た。
中国は地の繋がりがある場合を除いて全て他人は敵だと言う認識ですから、常に権力闘争が行われていて、中国への忠誠心はありえません。
故に外部からでは無く、内部での権力闘争で滅ぶ事は確実なのです。
中国共産党が滅んでも、残された13億人の貧民と、誰も住まないマンションと、取り除く事が出来ぬ汚染物質が残される。
そんな中国に日本企業はまだ残る積もりなのでしょうか?