これは東日本大震災などの予言的中や、2020年のアメリカ大統領選挙でのトランプの敗北の予言などで世界中にファンを持つ松原照子さんの2050年までに日本がどうなるか?が主に書いてある著書です。
消費税は15%になるのはもうすぐ。
2028年には少子化で全住宅の四分の一が空き家になる。
2100年には総人口が5000万人を割り込む
2045年の戦後100年を迎えても、沖縄はアメリカから解放されない。
全人口の10%もの移民が日本に居座る。
イスラム教が日本にかなり広まり、その人種と日本人との混血が進む。
大地震は確実にやって来る。
中国共産党は今後は??に!
とにかく読み進める毎にどんどんめげて行くのです。
しかしこれら日本に起こるであろう不安要素を多くの人が知り、意識を変える人が多くなるに連れてこの予言も変える事が出来ると書いてあります。
松原照子さんは、スマホだらけのインターネット社会から直接の触れ合いのある暖かい人間社会、家族関係になる事で私達に警告し変わるように促すために書いたのです。