ご存知、世界的理論物理学者の保江邦夫博士は訴えています。


東京都ではコロナ不況で職を失ったお父さん、お母さんが増えていますが、そのお子さんである小学生、中学生が本当にご飯を食べられて居ない実態があるそうです。



お金が無いので、もちろん子供だけで無く、両親も食べられ無い。


保江邦夫博士は学童保育にボランティアで行かれているそうですが、まるで戦争終了時の日本を見ているみたいだと。


食べ物が無い、お風呂も入れず、服は同じ物の子供が学童保育に三分の一もいる。


その家族は近所のスーパーで午後8時過ぎから特売されるお弁当を100円ぐらいで買い、家族全員で一つのお弁当を分け合って食べているそうです。



ニュースでは一度も出ませんが、実際に東京都で起きている事実なのです。


東京都知事はカッコ付けだけの知事で、東京都民から何を言われても何とも思わないから、他県の人達から批判されないと動かない。


彼は政治家の知り合いは何人かいますが、特に孤児院から初めて政治家になった人に訴えて何とかしたいと語っておられました。