以前、安部元総理がリニア新幹線建設に当たってJR東海などに30兆円もの巨額の政府資金を注入しました。


表面的には新幹線を高速化する事で経済を活性化する計画であるかのような印象を受けますが、そうでは無いのです。



JRのリニア計画の中心人物が、リニア新幹線は採算が採れないだろうとの目算をしている位です。


採算が採れないから税金を投入して貰えば、その分の損失を埋める事が出来る。


また、JR側は新幹線ののぞみ号でも500キロ走行が可能である事も黙っています。


そうしないのは、リニア新幹線を稼動させないと、政、官、財の連携した新たな利権にありつけ無いからです。



東海道新幹線が限界に来ているのも嘘で、ここ17年間で乗客数は一割しか伸びていない。


リニアが開通すれば乗客数も、運賃も大増収になる事も無い。


もっと危険なのは、リニアにより発ガン性が高まり、心臓への影響が大きいのです。


コロナで今後出張ワークからリモートワークでも十分だと気付いた業種は、必ずしも新幹線が必要だと感じなくなっています。


政府の予算が動く所には、必ずそこからお金を抜く輩がいるのは毎度の事です。



本当に困った所、

例えば貧困化サラリーマンが増えたせいで、三食まともに食べていない子供達への補助金は、わずか1億6千万円でしかありません。


日本の未来を考えているのなら、子供達の未来へもっと予算配布すべきでしょう!


 

 

 

 


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