1944年3月10日、東京にB-29の大編隊が東京に大量の焼夷弾を投下して、民間人の約10万人以上が焼き殺された。



民間人を爆撃するのは国際法違反なのは明確であるが、それを命じたのは

カーチス・ルメイ将軍である。



彼は民間人への攻撃に関して何らの良心の呵責も思わず、むしろ勝利の為には正当な作戦だと答えていた。

後に航空自衛隊の育成にも当たり、1964年に勲一等旭日大勲章が贈られる事になるが、推薦したのは防衛庁である。

この勲章は天皇陛下がお渡しになる物だと決まっていたが、昭和天皇は流石に授与するのを拒否された。


戦後、統治権を奪われたが、多くの大御宝(おおみたから)である日本国民の命を奪った事へは抵抗なされた。

現在でも政府官邸側は権力を自由に行使したいので宮内庁長官を始め、職員などにスパイを送り込み天皇陛下には自由に行動させないようにしている。

ワクチン接種も上皇両陛下と天皇陛下には打たれるように政府は仕向けたが、政治には関与しない天皇家は言われるがままにされた。


国民側に立たない政府ならば、
おおみたからを思う事が仕事である天皇陛下に統治権を復活させた方が私達にとっては良いのかも知れない。