日本では殆ど報道されない中華人民共和国の暗部ですが、コレでは多くの日本人が中国に対する認識が甘くなり、日本が侵略されている事実が分からない。
戦後、中国と韓国の悪口は報道しては成らないとの規制が占領軍から押し付けられていたが、中国共産党はしたたかなやり方で日本人の駐留記者を籠絡しています。
在中国の日本人記者は、高級レストランやホテルでの飲食に付いて請求を共産党に回すだけで支払いをして貰えるのです。
それが別に高級でなくても普通の飲食店の請求でも共産党は払ってくれる。
北京ダックやふかひれなどが食べ放題なんて嬉しいじゃあありませんか?
でもその事だけでも現地取材がひいき目になってしまい、中国の酷い実情が判らずに報道が歪められる原因になります。
報道関係者とすれば、現地に駐留しているというステータスだけの問題です。
世界中が中華人民共和国を敵対視している中で、日本だけが蚊帳の外なのは接待上手な彼らの対外インテリジェンスに、見事にやられているからです。