柏原竜一さんというインテリジェンスのプロがおられますが、
諜報活動に関する専門家です。

その方が小松製作所のホームページにある建設機械などの世界の稼働率を見ればその国の現在の経済の好不調が分かると述べておられました。


小松製作所はIoTについて相当進んでいまして、インターネットで連携される工事には定評がありますが、本社で全ての自社販売された機材の稼働を管理しています。


そこから判るデータから
中国経済の好調?の嘘
バレていたのです。

中国経済は売れもしない高層マンションをジャンジャン建てて経済成長を唄って来ましたが、
そればかりやるので、街ごとゴーストタウンが沢山あるのは有名です。

しかし、それらが全て借金で賄われていたのでここに至って金融状況が本格的に悪化していて、今年の4月から軒並み資金不足で建築工事が大幅ダウンしているのを、小松製作所のデータの稼働率から丸分かりなのだそうです。

確かに有力な国営企業さえ、ドル建て借入が返せず破綻するだろうと予測されているのは確かであり、中国共産党のコロナ下でも経済成長をしていると言う大嘘がバレています。