アビガンというCOVID-19に効果があるとされる富士フィルムの新薬は未だに日本では薬物と認定されておらず、外国からのワクチンや新薬などは『特例承認』されているのが多い。


世界各国でアビガンは認められていて、国内でも既に3000名の患者に『観察研究』『臨床研究』『企業治験』という治療では無い方法で投与され効果は出ているのにだ。



新薬承認は厚生労働省の権威を示し、利権を貪る為の一つの表れでしかないとされる。


【医薬品医療機器総合機構】

PMDA が新薬承認を行っているが、これは独立法人だが厚生労働省の人間が出向して組織が成り立っている。


つまり高級官僚の天下り先。


新薬承認が欲しければ、その製薬会社が厚生労働省から退職した人間をどれだけ受け入れてくれるかにより承認スピードがアップし、

天下り受け入れをしない場合は新薬承認を嫌がらせする程、効果が有っても認めない。



国家公務員の大学卒業の割合は僅か1%に過ぎないが、その公務員試験の結果だけが将来の権力へのパスポートとなるのである。


これは全ての国家省庁に言える事だが、キャリア組が利権と天下りを欲しい儘にする構造こそが日本をダメな国にしている訳です。


日本人はコロナに感性しても発症せずに死亡者も外国の20分の1程度だが、コロナ対策への取り組みは失敗ばかりが続いているのもこんな厚生労働省の高級官僚達の強欲体質にある。


以上の告白をしているのは、

元国税調査官のノンキャリアを退職した方が、日本の闇を暴いています。