天才が集まるアメリカのスタンフォード大学で教授をし、アメリカから見た日本の歴史を研究しておられる西鋭夫(にし としお)教授


アメリカには埋もれたままの公文書が数多くあり、それを丹念に調査して巷に認識されている間違った歴史を彼は紐解き発表しています。



日本に取って最たる誤解は、大東亜戦争開始時の真珠湾奇襲攻撃でしょう。


1945年12月8日日本空母艦隊から発進した海軍航空隊はパールハーバーを爆撃し戦艦アリゾナを始めとするポンコツ艦隊を壊滅させました。


それを受けてフランクリン・ルーズベルト大統領はアメリカ上院、下院合同部会にて演説をしました。



大統領が攻撃を受けた日を「将来、恥辱として記憶に刻まれるであろう日(恥辱の日)」と表現した。


これで第二次大戦に参戦したくなかったアメリカの世論は戦争に向かっていくが、

実はその大統領演説の原稿は何故か奇襲攻撃の前日に出来上がっていたのだ。



つまり、大統領は奇襲攻撃を知りつつ放置していたことになる。


それだけでは無く、奇襲攻撃の日は日曜日だが前日は土曜日、

アメリカ海軍は土、日曜日には演習はしない方針であったが、

空母艦隊のある将校は、

『恋人と会う土曜日に演習なんかしては困るんだ!』

と言っていて、



アメリカの二隻の空母は真珠湾を出航していて攻撃を予め避ける事が出来たとの証言がある事。


全てはアメリカを戦争に巻き込みたかった闇の力が働いたと言うことです。


これで日米の数多くの若者が亡くなる事となる。


 

 

  

 



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