いくら素晴らしい感性があり、素直な心が有ったとしても、
情報を集める努力が無ければ何も知らないと同じです。
そんな中、この本に書いてある事の一部を見ると殆どの人類は騙されていると解るのです。
1912年にタイタニック号が氷山にぶつかり大西洋に沈んだ有名な事故がありましたね。
当時、実はアメリカに連邦準備銀行【FRB】を設立してドル紙幣の発行権を乗っ取ろうとした、JPモルガンとかの資本家達が居ましたが、それに反対するジエイコブ・アスターらの真面目な資本家も居ました。
JPモルガンらはタイタニック号と姉妹船とされるオリンピック号を作り、名前の部分を【タイタニック】と溶接して船体の後ろ半分が既に破壊されていて、直ぐに沈むように計画した。
連邦準備銀行に反対する富豪達をそのタイタニック号に招待して北大西洋の藻屑としてしまい、翌年FRB設立を強引に認めさせたのです。
JPモルガンがタイタニック号に多額の保険を掛けて置いて、乗船しなかったので、保険金も貰い一石二鳥だったと言う事が書いてありました。
トランプを大統領にしたホワイト・ハットの人間との会話を対話形式で書き留めた本ですが、普通では漏れにくい情報が網羅されています。