戦争を賛美する積もりはありませんが、
1941年の真珠湾攻撃の時点で日本海軍は世界の最強の戦力を誇っていました。

しかしアメリカの工業生産力は日本の50倍にも及んでいた訳で、国力と情報力により日本は負けてしまいました。

しかしアメリカは想像以上に苦戦したので、日本が二度と刃向かわないようにGHQはたった8日足らずで日本国憲法を作り、日本人に翻訳!させて発布しました。

しかしもう1つの日本弱体化への布石がこの財政法と言う法律です。


これは日本国債の発行を原則として禁じた法律である。

お金を作る際に発行記録証(国債は何度も書きますが借金では無い)として国債を発行しているのですが、しかし日本で使えるお金を作らないと円という貨幣は出来ないのです。

税収で全部賄え!
と言われても、米の年貢で納めるのですか?


戦争前にあった圓があったからこそ何とか凌げましたが、円を新たに刷らないと国民のお金が無い訳です。

この財政法こそがアメリカと言うか、ロックフェラーを始めとする国際資本家の日本押さえ込みの戦術です。

その法律を金科玉条の如く守る財務省が、日本押さえ込みの監視人と結局は成っているのです。

自立している日本国ですので
この財政法を廃止して、緊縮財政を止める事が日本経済復活への近道でしょう。