日本は現在アメリカのアンチトランプ勢力(これらの総合をディープステートと呼ぶ)に
政治、経済、教育、医療などを牛耳られています。
日本人に取って全く利益にならない事、
大量の移民政策、消費税、法人の減税、日本企業の買収、自衛隊のアメリカ軍傘下化、害にしかならぬ医薬品販売、アメリカのATM化など、
数え切れないアメリカへの従属をさせられて来ました。
それらの事実は信じられない!
と思う方々は問題外ですが、
ある程度判る方も日本人そのものの総体的な意識が政治を動かしているのを自覚しなければならないでしょう。
日本人は大和民族と言われるように、【大きな和】の民です。
周りを慮る国民性が
和を持って尊しと成す。
で良い事ですが、
肝心な引いては行けない事に対しても、余計な争いはしたくないので
NO!が言えないのです。
例えば、ある介護施設の話ですが、
経営者側が自分たちの給料や待遇に受けた補助金を介護用人に反映せずに、高級車ベントレーに乗っていて、文句を言っている職員が居ました。
しかしその文句を言っていた職員は経営者と写真を撮らせて貰った!
と喜んで話をしていたのです。
職員は介護用人全体の事を思えば、
『4000万円もの高級車を買うお金があれば介護職員の待遇を上げて貰えませんか。』
と言えるのではないでしょうか。
これが現在の日本人の典型的なパターンではないかと思われます。
日本の政権、議員、官僚諸々が同じ事を考えて行動しています。
ダメな政治だと思う前に、自分たちの行動をチェックして見ると、大小の差異はあれ似たもの同士なのです。
弱い日本人から脱却するには、先ずは従属化されている真相を追求し始める流れを作り、全体にその日本人意識を変えて行く行動を取るべきでしょう。
あなたは一番肝心な言わなければならない事を、上司に言えますか?
自分の不満ばかりを述べるのでは無く、全体を見て良かれと思える大事な事にです。
必ず日本は変わって行く事は確信していますが、直ぐにでも起こせる行動は一人一人が握っている。
他人の性にしてはならないのです。