日本民族のルーツは青森県にあります。
世界最古の土器が1万6千年前に造られた物と鑑定しなおされた(炭素同位法に依る測定の進化で)縄文土器が青森から出土しています。
この一万6千年前の青森では約2000人程の縄文人が集落を作り生活していました。
少し前のアイヌ人ですがロシア系にも似た顔立ちですが、服などは縄文人の土器が着ている物と似ていますね。
そう、日本人の成り立ちは何種類かの人種の混合です。
最初に居た日本人はアイヌ人に近いと言えましょう。
それが全国に移動して生活していたものと見られます。
縄文人は武器が無く、アイヌ人も戦う事をしないので共通点はそこにあります。
戦後、アメリカのマッカーサーの圧力により、考古学者が古代日本の歴史を歪めて書くように指示されたと告白していますが、少しづつ日本書記や古事記以前の日本の歴史を書いて行く予定です。