第二次大戦後、GHQは日本の教育の破壊に力を入れていました。

第二次大戦中やそれまでは、天皇を崇拝して国民が一体となり、国民の気持ちがまとまっていました。

占領後は二度と日本人が一つに結束しないように、西欧人がよくやる植民地に対しての
分断統治が行われました。

大学の戦時中以前からいた教授陣を追い出して、牢獄に居たような共産主義者を大学の教授に大量に採用しました。

それで国立大学などにはマルクス経済学ばかりを教える形になり、経済学が解る教授も存在しなくなりました。


他の学問でも同じで共産主義を基とした学問を学生に教えます。

戦後あまりに共産主義者がはびこってしまったので、流石にGHQは左寄り過ぎた日本の思想を改善すべく、アメリカ資本主義にヨイショの読売新聞一つでは心許ないとして産経新聞を作らせた殆どです。


しかし、その大学で勉強した学生達が共産思想にかぶれて大学紛争を起こしたのは、その行き過ぎた左寄りの教育のせいです。


特に日教組は悪霊が憑依した組織で、日の丸や君が代の日本の象徴を酷く憎み、世界中でも珍しいほどの自分たちの共同体を愛せない国民が育って行きました。

日本人自身が反日になっている人が多いのです。