1945年、日本が敗戦濃厚な時期ですが、日本軍参謀本部は密教の達人を集めてルーズベルト大統領を霊能力で殺そうと試みていました。


ルーズベルト大統領はだんだん体調が悪くなり、一応死因は高血圧性脳出血とは成っています。


しかしアメリカ側でも本当はどうして亡くなったのかははっきりとせず、現在でも数多くのそれに関する書籍が残っています。

日本の東條英機らは密教の呪詛が効果を現したと確信していたでしょう。


問題は大統領を殺害してもアメリカは影響が無いと知らなかった事です。

1917年、ウッドロー.ウイルソン大統領が大銀行家達に弱みを握られて、連邦準備制度FRBを作らさせてしまい、アメリカ政府は通貨発行権を奪われて民間の大銀行家に乗っ取られてしまっていたからです。


それ以降アメリカは彼等の武器庫として利用されて戦争を仕掛ける軍事国家と成ったのです。

大統領は彼等の駒として使われる長い歴史が今まで続いています。

ディープステートと言うアメリカの影の政府は、つい最近になって公に出て来ただけであり、当時の日本はそれを見抜けなかったのです。

それが判っていれば、大統領に指示を出している何人かの資本家を抹殺すれば効果があったかも知れません。