明治維新と言えば薩長土肥ですが、
薩摩、長州、土佐程は評価されては居ません。

しかし肥前佐賀藩鍋島直政公は

類い希なる経済感覚と国際感覚、
そして科学技術に関しては
日本最初の反射炉を作り、
蒸気釜の自藩での生産
最新のアームストロング砲の生産などで
日本で一番進んだ藩でした。


最も凄いのは当時に、香港との通信を海底ケーブルで繋いでいて、イギリス経由ではあったが世界情勢を掴んでいた点です。

その大賢人である鍋島直政は、長州が大村寅次郎なる、どこの馬の骨ともわからない人間を、明治天皇となるべき睦仁親王を亡き者にしてすり替えてしまう計画があり
それを防いで、天皇が国体である日本の長い歴史基盤を守った事が、一番の功績だと言えるでしょう。

写真は存在します
明治天皇のお写真

長州藩の急進派は天皇陛下のすり替えで、
明治政府を完全にコントロールしようと計画、巷に言われる明治天皇に大村寅次郎をさせようとしていましたが、

鍋島直政は長州藩の騎兵隊の屯所まで
後の明治天皇になる前の睦仁親王を連れて行き、騎兵隊の人間のど肝を抜き、
大村寅次郎を殺害して防ぎました。

大胆不適な行動で、神武天皇より続いた天皇家の血筋の正当性を守ったのでした。

インターネットでは明治天皇は偽物などと書かれていたりしますが、
真実は睦仁親王その方で在られるのです。