目の下のクマ取り論争。日本形成外科学会で目の下の脱脂・ハムラ法の議論があったということで、その内容をまとめていきたいと思います。
これだけハムラ法が否定されている国は珍しいのですが、元々はサミーハムラ医師が開発した手術になります。
下眼瞼脱脂→眼窩脂肪の切除
ハムラ法→眼窩脂肪の再配置
*共通点としては、眼窩外に出す=上眼瞼は凹む
「過剰脱脂」と言われている美容外科医さんの考え方としては、涙袋を出すためには下眼瞼が凹んでいる方が良いくらいのイメージを持たれているという事。これどっちが悪いとかどっちが悪くないとかではなく、先生ごとの価値観の違いも大きいのかと思います。(過剰脱脂の顔が好きな人だっていないことはない訳ですからね・・)
一方でこの凹みが嫌な人は、骨の位置が前に出てしまう=骸骨化が嫌なわけですから、下眼瞼脱脂一本に頼り切った目の下のクマ治療と言うのは避けたほうが無難です。具体的には、脂肪注入やPRP注射(フィブラストなし)、裏ハムラ法、表ハムラ法、下眼瞼除皺術を得意としている外科医でカウンセリングされるのが賢明です。
脱脂だけしか行っていない外科医だと診療内容に偏りが出るためです。
何ならハムラ法+ミッドフェイスリフトなど、法令線対策が出来たり、中顔面に対してのアプローチも盛っている外科医だとよりベターです。ただ、ここで注意したいのは、裏ハムラ法のオペでリガメント解放とかをアップセルの道具に使っている美容外科医もいるという事ですね。
金儲けを企む美容外科が増えてきているので、そこは注意したい点です。

