小鼻縮小は最後の最後でいい理由
鼻整形で怖いのは、小鼻が大きいですね、鼻翼縮小しましょう、と見た目だけで決めてしまう医者です。
そもそも小鼻が大きく見える原因 は以下の様なファクターがあります。
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│ 鼻翼そのものが厚い │
│ 鼻翼軟骨が外側に張っている │
│ 鼻柱が後退している │
│ 鼻尖支持が弱い │
│ 上顎骨が後退している │
│ 鼻中隔が曲がっている │
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つまり、小鼻が大きい原因が本当に小鼻とは限りません。
先に小鼻を切ると何が問題か
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│ 起こりうる問題 │ 理由 │
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│ 鼻の穴が不自然になる │ 切除量が多いと丸みが消える │
│ 笑った時に引きつる │ 鼻翼の可動性が落ちる │
│ 鼻孔底の土手がなくなる │ 内側法で土台を削りすぎる │
│ 鼻呼吸が悪くなる │ 鼻腔入口が狭くなる │
│ 修正が難しい │ 切った皮膚は元に戻せない │
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鼻翼縮小は、足し算ではなく引き算の手術です。プロテーゼや軟骨移植と違い、切除した皮膚や組織は簡単には戻せません。
だからこそ、小鼻縮小は最初ではなく最後の微調整に近い術式です。
CTなしで決める鼻整形の怖さ
鼻柱下降、鼻中隔延長、鼻翼縮小などは、外から見ただけでは正確に判断しにくいです。
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│ 確認すべき項目 │ 見る理由 │
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│ 鼻中隔の曲がり │ 鼻先の方向や鼻呼吸に関係 │
│ 鼻骨の左右差 │ 鼻筋の曲がりに関係 │
│ 鼻翼軟骨の形 │ 鼻先と小鼻の広がりに関係 │
│ 過去の移植軟骨 │ 修正手術の難易度に関係 │
│ 鼻腔の広さ │ 術後の呼吸機能に関係 │
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画像検査や内部診察なしに、鼻柱下降しましょう、鼻翼縮小しましょう、と決めるのは、構造を見ずに手術計画を立てるようなものです。美容目的でも、鼻は呼吸器官です。見た目だけでなく、鼻腔内の通りや左右差も確認する必要があります。
SNS症例写真だけでは分からないこと
SNSに出ている症例は、基本的に見栄えの良いものが中心です。
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│ SNSで見えるもの │ SNSで見えにくいもの │
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│ 成功した正面写真 │ 失敗例 │
│ 盛れる角度の写真 │ 笑った時の引きつれ │
│ 術後すぐの変化 │ 半年後の後戻り │
│ 加工済みの肌質 │ 傷跡や左右差 │
│ 派手なビフォーアフター │ 呼吸機能の悪化 │
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仮に10人中5人しか良い結果が出ていなかったとしても、その5人だけを載せれば、名医のように見せることはできます。
ここが症例写真の一番怖いところです。
カウンセリングで確認するべきこと
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│ 質問した方がいいこと │
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│ なぜ鼻翼縮小が必要なのか │
│ 小鼻以外に原因はないのか │
│ CTや内部診察はあるのか │
│ 鼻呼吸への影響はあるのか │
│ 切除しすぎた場合の修正方法はあるのか │
│ 症例写真以外のリスク説明があるのか │
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本当に上手い医師は、何でも小さく・細く・高くしてしまう医師ではなく不要な鼻手術を止められる医師です。
それが出来ないからこれだけ鼻整形は修正や再手術にあふれているのだと思います。
結局、変な所でやって修正と言うパターンが多いですから。

