【前額縮小・両顎手術】面長(顔の縦の長さ)改善整形で何センチ顔を短くできるのか? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

面長(顔の縦の長さ)をどのくらい短縮できるかは、手術の種類によって大きく変わります。
ここでは「おでこ~顎先までの長さ」を基準に、一般的な短縮量を比較表にまとめました。

 

面長改善の整形手術と短縮量

手術内容 主に変わる部位 短縮量の目安 特徴・ポイント
前額縮小(額骨切り or 生え際下げ) 髪の生え際~眉上 5~10mm 額を後ろに下げる/生え際を下げることで上顔面を短縮。広いおでこ・M字に効果大。生え際切開は傷が目立ちやすいので要注意。
眉下切開 眉下~上まぶた 2~3mm(見た目効果) 短縮効果は軽度。まぶたの皮膚を除去して、目と眉の距離を近づける。
眼瞼下垂+二重全切開 目の開き 見た目で+2mm(縦に広がる) 目を縦に大きく開くことで、顔全体の縦比率をバランスよく見せる。実際に短縮はしないが、錯覚的に短く見える。
上顎骨切り(LeFort I/中顔面短縮) 鼻下~上顎 4~7mm 中顔面の余白を直接縮める手術。面長の根本改善には効果大だが難易度高く、顎変形症の領域。
人中短縮(リップリフト) 鼻下~上唇 3~7mm 鼻下の長さを短くして若々しい印象に。中央部だけでなく横のデザインも重要。
下顎前方骨切り(オトガイ形成) 下顎先端~フェイスライン 3~10mm 顎先を後退・短縮させることで下顔面を詰める。Vライン手術と併用されることも多い。
両顎手術(上下顎移動) 上顎+下顎全体 5~15mm 面長全体をバランスごと改善。噛み合わせの問題がある人向け。
エラ削り+下顎角形成 顎の横幅~後方 長さは変化なし 面長自体は短縮しないが、横顔や小顔効果で縦感を軽減して見せる。

面長改善の組み合わせ例

組み合わせ 合計短縮量の目安 適しているタイプ
人中短縮+オトガイ短縮 6~12mm 下顔面が長いタイプ
生え際下げ+人中短縮 8~15mm 額と鼻下が長いタイプ
中顔面骨切り+オトガイ短縮 10~17mm 中顔面と下顔面が両方長いタイプ
両顎手術+オトガイ短縮+人中短縮 15mm以上も可 顔全体の縦比率を総合的に改善したい

 

  • 面長の改善には、どの部位が縦に長いかを分析することが最重要。

  • 手術単体では 2~10mm程度、複数組み合わせると 最大15mm以上の短縮も可能。

  • 実際には骨格・歯並び・皮膚の厚みで変わるため、CT撮影を伴う評価が必須。

  • 見た目の錯覚も活用できるため、「短縮=骨を削る」だけではなく、目元の開きや顎の形の調整も合わせて計画するのが理想です。


 

専門医が行うCTなどの検査で「上顔面が長いのか」「中顔面が長いのか」「下顔面が長いのか」が分かれば、より具体的な組み合わせと短縮量をシミュレーションできますので、専門の外科医を選択されることをお勧めいたします。

 

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