【鼻整形】鼻手術後にレティナ(鼻孔内固定器具)を使用するかどうか考察 | 失敗しないための美容相談ガイド~名医選び相談所・山口

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鼻の手術後にレティナ(鼻孔内固定器具)を使用するかどうかは、術式・腫れ・癒着リスクによって変わりますが、以下の条件に当てはまる場合は、使用した方が望ましいです。

 

 


✅ レティナとは?

レティナ(retainer)=鼻孔内に装着する透明orシリコン製の固定具
主に鼻の穴の変形防止・癒着防止・通気確保を目的としています。

💡レティナの装着目安

  • 装着期間:3〜7日(鼻孔縁や中隔延長ありなら1〜2週間が推奨されることも)

  • 手入れ:入浴後に綿棒で優しく清潔に。感染防止のため、アルコールNG・ぬるま湯+清潔ガーゼ推奨 


✅ レティナが必要になる代表的な術式

状況・術式 レティナ使用の推奨度
鼻中隔延長・鼻尖形成・鼻翼縮小(内側法) ◎ 高い(鼻孔縁が変形しやすく、癒着や潰れ防止に重要)
小鼻縮小(外側法のみ) △ 状況次第。変形リスクが低ければ不要な場合も
鷲鼻修正・鼻骨骨切り幅寄せのみ △ レティナではなくギプスで対応が基本
プロテーゼ単独 ❌ 通常は不要(内部構造には関与しないため)

✅ レティナを使うメリット・デメリット

メリット デメリット
・鼻孔の左右差や変形を防げる・内側癒着を防止・呼吸がしやすくなる(通気) ・違和感や軽度の痛みがある・手入れが必要・医師によっては処方しない(または費用別)

術式別レティナ使用必要性

術式 レティナ必要性 理由
鼻孔縁挙上 必須 鼻孔縁が吊り上げられており、形崩れ・内反変形防止に絶対必要
鼻中隔延長 高推奨 鼻柱の支えが変わることで鼻孔が左右に広がりやすい/高さが不安定になりやすい
小鼻縮小(特に内側法) ◯〜◎ 癒着・潰れ防止に有効。外側法単独なら必須でないこともある
プロテーゼ挿入 単独なら不要だが、中隔や鼻孔構造が変化していれば補助的に必要なことも
鼻尖形成(縫縮 or 鼻尖軟骨処理) 鼻先の高さと鼻孔形状が微妙に変わるため、安定させたい場合は使う方が望ましい
耳介軟骨移植 ◯〜◎ 鼻先への移植で鼻孔下縁の張り・高さが変わるため、鼻孔の安定性維持に有効

 

🎯 結論

状況 回答
鼻先や鼻中隔を触る手術をした 原則レティナ使用がおすすめ。特に術後数日は変形防止に有効
小鼻だけ or 骨を削っただけ △ 術式次第。医師と相談(不要な場合もある)
レティナが処方されていない ✅ 医師に確認の上、希望すれば処方してもらえる場合が多い

 

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