【目の下のたるみ】裏ハムラ法で雑な病院だと膜の固定を少なくして手術時間を端折っている | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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全国美容外科の医師選びを解説中。
①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

ティアートラフ、目の下の溝を再配置して埋める手術がハムラ法の考え方です。

リガメントを剥離して、溝を解除して膜と脂肪を分離して固定します。

なんちゃって裏ハムラ法の美容外科ですと、その固定箇所を端折っていたりします。

丁寧な美容外科医ですと5か所位固定して再発を防ぐための内部処理をします。

 

 

裏ハムラ法の手術のリスクをまとめます。

・睫毛内反

・アッカンベー

・たるみが改善できない

・下眼瞼脱脂と違って取りすぎ/取らなすぎが無い

・涙が止まらなくなる

 

嘘ハムラと言って、脱脂しかしていないのに、ハムラ法の技術料を撮っている大手チェーン店があるということで、こちらも併せて注意が必要です。技術が未熟な先生で下眼瞼脱脂しか行っていない人もいて、ティアトラフの改善が全くできていないクリニックがあります。

 

美容外科研修医を見抜く方法は、研修医3種のジンギと言われている、埋没法・糸リフト・目の下の脱脂です。

これの専門医と自称している美容外科医が居たら、それは研修医だと考えて間違いないです。