目の下のクマ取りの手術で用いられる用語の解説まとめ【アイバックリムーブ法・CPF再配置】 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件・山口

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目の下のクマ取りの手術で用いられる用語の解説まとめ↓。

目の下のたるみ取り、下眼瞼脱脂や表ハムラ法、裏ハムラを検討されている方が、参考にしてみてください。

 

 

アイバックリムーブ法・・

経皮的な脱脂術。皮膚側から切って脱脂する手術。皺感やたるみもとれる。

眼窩脂肪の量よりも皮膚自体の老化が原因の場合に向いている。

 
眼輪筋オーバーラップ法・・
表ハムラや裏ハムラをする上での術式。眼輪筋の目周りの筋肉の一部にスリットを入れて、その下に眼窩脂肪を繋ぎとめてあげると目頭のツッパリ(八の字)感を無くすことが出来る。
 
ROOF・・
眼輪筋下脂肪体=中顔面の脂肪でミッドフェイスリフトの際に深い脂肪を内部処理することがあります。
 
コンデンスリッチ・・
遠心分離機を使って脂肪細胞を取ってきて脂肪注入する方法です。
ナノファットのような幹細胞の治療とは別物です。ボリュームを出すための方法です。
 
鼻唇溝(ほうれい線)脂肪体・・
ナゾラビアルファットと呼ばれるもので、年齢とともに目立ってほうれい線の原因につながります。
ミッドフェイスリフトでほうれい線を吊り上げすることで改善が期待できます。
安易に脂肪吸引で取らないようにして下さい。
 
CPF再配置・・
CPF=筋膜を使って眼窩脂肪の再突出を予防するための術式です。
筋膜で覆ってしまいます。
 
リガメント剥離・・
靱帯を剥がして下瞼の溝を改善することが出きます。
ダブルリガメントというのは、2層のリガメントを剥がしてゴルゴラインの出現を予防する方法。

 

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