輪郭4点の解釈や定義づけで意見が割れている模様。
エラ削り、頬骨削り、顎削りを輪郭3点と呼んでいたのですが、さらに下顎下縁を切ることを指して輪郭4点と呼んだり、頬骨セットバックを指して輪郭4点と呼んでいたりするケースがあるのです。
クリニックによって4点の定義が違ってきているので、もはや意味をなさなくなってきたかなという率直な意見です。ネーミング商法よりも何をやっている病院なのかが大切です。
頬骨セットバックで起こりえるリスクを口コミベースでまとめると、
・下膨れ輪郭になる
・洋ナシ輪郭になる
・肉が余ってゴルゴラインのような段差が目の下に出現
・ひょうたん型の顔になる
・二重幅が狭まった
・拘縮の左右差
・笑顔が不自然に
・アイホールボーン削りで下瞼切開部分に外反
など
主に輪郭の変わり映えがひどいとの意見が見受けられました。
頬骨セットバックでは、中顔面は引きあがるものの下顔面に対してのアプローチは無いために、フェイスラインが下膨れ輪郭になって見えてしまう副作用があります。