全切開で二重整形をした人が二重の食い込みや段差があるのは不自然なのか? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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二重整形をした人が、二重の食い込みがあるのは不自然なのか?

実は天然の折れ込みは、年齢とともにつく人が多いため、特に目を閉じた時にうっすらとした二重線があったとしてもそれは整形している証拠にはなりません。

 

目を閉じて二重の食い込みがあるということは全く不自然ではないということになります。

 

 

腱膜の一部から皮膚に向かって繊維組織が出ているのが、食い込み・二重の招待になるのですが、瞼が厚すぎる人は繊維組織が皮膚まで届かないので、二重にすることができないわけです。

 

埋没法をしても瞼の厚みは改善されないので、二重がきれいに出ない人がいるという事です。上眼瞼脱脂をしてもほとんどこの厚みは変わらないです。

 

全切開二重や眉下リフトをする場合には、厚みを無くすための内部処理がでいるというメリットがあります。ちなみに、眼窩脂肪のすぐ下に折れ込みが出てる人がいるのですが、これ自体は、不自然なものではなくて、天然二重瞼の方でも、こうした段差がある方はいますので、誤認識しないようにしましょう。

 

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