顔を濃くする整形、求心顔の整形は顔が崩れるリスクが高いのか?~目頭切開・鼻プロテーゼ | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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顔を濃くする整形、求心顔の整形は顔が崩れるリスクが高いのか?
ある種この感覚は正しくて、遠心顔よりも求心顔の方が整形手術においての伸びしろは少ないことが言えます。
 
遠心顔は目頭切開や二重幅を広げる、眉間~鼻筋を高くするといった整形手術をしてもバランスが良くなりやすいのですが、求心顔は目と目が近いので、目頭切開をするとバランスが悪くなったり鼻プロテーゼをして目と目がさらに近くなったように印象が見えてしまう事があるからです。
 
 

また顔が濃くする整形はジェンガと一緒で、土台に高さを出せば出すほどぐらぐらして崩れやすくなるというのはあります。なのでホリを深くする手術はジェンガで言えばたくさんの積み木をしている状態になりますので、メンテが必要になる可能性はあります。

あとは整形の内容によっても変わるのですが、ヒアルロン酸程度のプチ整形でも、その特徴からメンテナンスが何度も必要になる施術もあるので、個別に施術内容ごとに考える必要もあるかと思います。ヒアルロン酸も入れれば入れるほどはじめは良くても、だんだんとヒアル顔になってしまう事例がありますが、これは積み木をたくさんしているのと同義です。顔が膨らんでしまってパンパンに腫れあがってしまうのです。

 

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