目頭切開の細かい修正についてまとめます。
目頭切開でデザイン以外にも修正になることがあります。
報告されているものを見ていきましょう。
・目頭切開後の凹みの修正→ベビーコラーゲンを注射で繰り返すか、自家組織移植
*凹みの修正や色素沈着はレーザーをやっても改善しないです
・目頭切開後の傷跡の修正→白い傷跡は修正が難しい
*眼輪筋の処理が重要で表面だけを綺麗に塗ってもきれいな傷跡にならない
・リドレープ法→蒙古襞がまいている先端をやや内側に動かす程度の変化で良ければリドレープ法の適応になることがあるのですが、変化はかなりマイルドです。また、4か月くらいの経過を待ってから修正をしないと正確なデザインが出来ないので、最短でも4か月待ちましょう。
・Z法で後戻りした失敗→これは単純に変化を出せてないデザイン的なミスか、傷跡が開いてしまっていることが原因の可能性があります。
ちなみに目頭切開と一緒に行われるタレ目形成ですが、グラマラスライン形成の結膜側からの切開だと、眼輪筋や皮膚が余ってしまって逆さまつ毛になってしまうのでリスクがあります。
医師によって術式が全然違うので、ぜひ比較してからカウンセリングでご判断いただくのが良いでしょう。
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