ゴリラ感のある鼻の下の厚みがある症例は人中短縮に向いていないことがある。
人中自体に厚みがあるのは鼻下短縮をしても厚み自体は改善されることが無いし、
皮膚厚だと、横から見ても人中が分厚いし、正面から見てもゴリラ間がぬぐえない。
こうしたタイプは人中短縮をすると、切って張った感が強めに出てしまうので、皮膚の連続性を失ってしまうというのが原因。
このタイプに唇ヒアルロン酸注射で唇に厚みを出そうとすると、更にゴリラみが強くなるから選択肢に限界がある。
鼻下短縮の手術を失敗しないためには、
医師選びの条件に配慮できる外科医をベースに検討されることをお勧めいたします。
・皮膚だけで引っ張り上げたことで後戻りする
＊筋肉処理が出来るかどうか
・縫合技術が低い事に起因するギャザー
・dog ear（ドッグイヤー）
・感染
・鼻翼縮小の経験者に行われる事で小鼻が広がるリスク
・ガミースマイル
・上唇の中心部が分厚くなる
・阿含アガサとのバランスが悪くなる
＊顎が長く見える
こちらでは最低限形成外科専門医やJSAPSの専門医の基で施術の可能性を検討されることを推奨しています。
病院選びのご相談や限定クーポンやPR情報はこちらのフォームからご連絡下さい
