整形反対派のYoutuberジョージから学ぶ、整形行動経済学的 | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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①症例写真が綺麗=技術が高いは間違っている
②美容外科学会には2種類ある
③選んではいけない美容外科とは

整形反対派のYoutuberジョージが伝えたいこと

・整形している女性は好きではない

・整形の前にやれることやってんのか?

・体磨きしてるのか?口座に十分お金たまってるのか?

・顔がフェイクである

・アイデンティティを失っている

という前提の条件の上で、

 

交通事故とか生まれつき奇形があるとかの理由があればやってもいいけど、健康な体に生まれて何不自由ないのに整形でメスぶっ刺して顔を変えるな。

 

という要約になります。

 

 

今回の事件から整形行動経済学的に考えると、

 

整形している女性が嫌い=付き合えない→全体の20%

ブサイクな女性が嫌い=付き合えない→全体の80%

とします。(アンケートに基づく)

 

この理論で考えれば、

整形をしていない かつ ブサイクな女性は20%の票を獲得できるチャンスがあります。

一方で、整形をしている かつ ブサイクではない女性は80%の票を獲得できるチャンスがあります。

もう一方、整形をしている かつ ブサイクな女性は0%~20%未満の票を獲得できるチャンスがあります。

 

以上の結果から考えると、整形をしないでブサイクなままよりかは、整形をしていてもブサイクではない女性の方が多くの票を獲得でいるチャンスがあることが分かります。

 

なので、単純なマスを取りに行く行動としては、ブサイクでいるままよりも、整形している女性が嫌いな20%の男性を捨てても、ブサイクではなくなった方が付き合える確率は4倍高いということがわかります。

 

ただし、落とし穴としては、整形で失敗してなおかつブサイクなままの女性というのは、整形していないブサイクよりもさらに需要が少ないことが図から理解できるかと思います。ブサイクな天然よりもさらに今季を逃す事実は忘れてはなりません。整形は一種のギャンブルなので、慎重に。

 

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