下眼瞼下制法(たれ目整形&グラマラスライン形成)のタッキング法・結膜法は効果がないのか? | 失敗しないための美容相談所~整形ブログ・名医の条件

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下眼瞼下制法(たれ目整形&グラマラスライン形成)の術式

・皮膚側切開

・結膜側切開

・切らないタレ目形成

があります。
 
下瞼を下に引っ張る人体組織を短縮することで下眼瞼を斜め下に下げる整形手術です。
タレ目形成ともいわれるのですが、実際にはタレ目にはしないデザインで手術を行うことも可能です。
というよりかは、最近の下眼瞼下制法は黒目のすぐ下を拡大させるので、タレ目になることなく目を大きくすることも可能です。
 
 
効果の大きさとしては、
皮膚切開法>結膜切開法>切らない方法の順番です。
下瞼の粘膜から糸をCPFと瞼板に通して引っ張ることでタレ目を作ることが出来ます。

 

グラマラスライン形成の再手術、修正手術の理由ですが、後戻りでグラマラスライン形成では術後3割前後の後戻りが生じることがあります。術後3か月以降はほぼ変わらないです。

また、オバケ目になった方がいるのですが、これらはデザインの調整が正しく出来ていなかったり、時短手術で雑な手術内容であることがほとんどなのでぜひ頭に入れておきましょう。後戻りしやすい人としづらい人の違いについては、瞼の形や靱帯の強度によって異なるので予測は困難です。

 

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